ダミアン・プリーストがWWE世界王座を失ったことに言及する

サマースラムでは、ダミアン・プリーストがフィン・ベイラーの裏切りにあってWWE世界王座をグンターに奪われました。

プリーストは『Sports Illustrated』のインタビューで、敗れて王座を失ったことについて語っています。

「避けられないことだよ。このベルトを獲ったら、失うことだけは決まっている。でも成し遂げたことを見失ってはいない。サマースラムで世界チャンピオンとして出場できるなんてクレイジーだよ。グンターが俺に言ったことも、俺が彼に言ったこともしばらく忘れてくれ。俺たちはメインというクラスには属していない。テレビでは強いキャラクターとして見られているが、セス・ロリンズでもなければ、パンクでもドリューでもローマンでもない。俺たちは定期的にスケジュールが組まれるような選手じゃない。AJ、ランディ、フィンとも違う。注目を集める世界タイトルマッチで俺とグンターが戦ったということが大きなことだ。ロッカールームにはたくさんの人たちがいて、『俺たちの中の一人が成し遂げたんだ』って感じだった。それが俺にとって一番好きなことだ。仲間たちが、自分にとってどんな意味があったのかを話してくれるのを聞くのがね」

「俺が成し遂げたことと同じくらいまだ多くのことがある。俺の夢はレッスルマニアで試合をして、世界タイトルを獲ることだった。今は新しい目標がある。今まで以上にハングリーだよ」

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