セス・ロリンズがシールドについて言及する

セス・ロリンズ、ローマン・レインズ、ジョン・モクスリーは、シールドとしてWWEのメインロスターデビューを果たしました。

その後2019年にモクスリーがWWEを退団したことでグループは正式に終了となりました。

ロリンズは『SportsCenter』に出演し、シールドについて質問されました。

「ああ、考えたことはあるよ。よく聞かれたね。セス・ロリンズ、シールド、ジョン・モクスリー、ローマン・レインズのファンなら気になるのは当然だ。この10年間は、基本的にそうだった。いつも聞かれるし、考えたこともある。『復活する?変えてみる?何か違うことをする?』、そして私の答えは明確にノーだ。というのも今はビジネス全体がかつてないほど健全であり、あの瞬間が全てを変えたからだ。それが我々を別々の道に進ませたんだ。当初の我々の目標は、ショーを仕切ることだった。ビジネスを仕切り、変化させ、より良くすること。そして10年後の今、あえて言うなら、あのスチールチェアの一振りでそれが達成されたんだ」

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