CMパンク「マクマホン解任がWWE復帰への大きな出来事だった」

昨年11月のサバイバー・シリーズで、CMパンクはWWEに復帰することになりました。

CMパンクは2014年にWWE上層部との対立がきっかけで退団していました。

以前までWWEはビンス・マクマホンが指揮を執っていたものの、スキャンダルによってWWEを去ることになり、WWEは昨年9月にUFCと合併し、TKOグループが誕生しました。

CMパンクは『Instinct Culture』で、WWE復帰を望む瞬間はあったかと質問されました。

「いや、決して憧れていたわけではなかったからだ。道筋をはっきりさせるためには、いろいろなことが起こらなければならなかった。全てが上手くいかなければならなかったんだ。多くの連鎖的な出来事があって、ここまで来ることができた。どうしても戻りたいなんてことはなかったよ。おそらくビンスがいなくなったことで、道が開けたんだろう。それが最も大きなことの一つだったかもしれない。私でもなく、彼でもなく、そこには多くの歴史がある。突然、我々のどちらかが外れることになり、そしてそれは多くのことを変えることになったと思うよ」

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