現在WWEのトップレベルで活躍しているコーディ・ローデスとLAナイトは、WWEのYouTubeチャンネル『So, What Do You Want To Talk About?』で対談しました。
ローデスとLAナイトは、自分たちのレベルについて語っています。
コーディ「一人しか成しえないという点で、お互いに敵対視していると感じる?」
LAナイト「実はそういう見方をしたことはないんだ。あるような気もするし、ないような気もする。比較されることもあったし、そうなったのは2023年終わり頃にグッズ販売で急に開花したからだと思う。『マジか、ちょっと待ってくれ。コーディは多くのグッズ収益をもたらしているが、今はLAナイトになっている。コーディも上位にいて順位が入れ替わったりしている』って感じだ。それがあったからだよ。謙遜しすぎかもしれないけど、みんなが私を同じレベルに考えているとは思っていないんだ。正直に言えばね」
コーディ「みんなは君をそのレベルだと思っているよ。当然そうだ。私は常に好奇心旺盛で、それを正面から受け止めたいと思っている。私はサミ・ゼインと同じような経験をしたし、そのことについて話したくない。ロスターが(トップ選手で)埋め尽くされているという考えが好きなんだ」
LAナイト「それは素晴らしいね」
コーディ「そうだろう」
LAナイト「ある男がいて、それを経験したいと願う男たちが大勢いるというのは、どれほど恐ろしいことだろうか?」
コーディ「不幸中の幸いといったところか」
LAナイト「そうだね。確かに少しは気づいているが、熱狂的な盛り上がりを見せているとは思わない。私にはわかる。でも何人かの人たちはそうだと思うけど、一般の観客はまだ私を同じレベルには考えていないと思う。私が下にいて、君が上にいる。ほとんどの人たちがそう感じていると思うよ」