長期欠場中のビッグEが今の状態について語る

2022年3月のSmackDownで、ビッグEはリッジ・ホランドのベリー・トゥ・ベリー・スープレックスを受け、頭から着地したことで首を負傷しました。

頚椎C1のC6を骨折したことで現在も長期欠場中となっています。

ビッグEはポッドキャスト『Getting Over』で現在の状態について語っています。

「首を骨折してから2年が経とうとしている。C1を2ヵ所骨折し、C6も骨折したんだ。今は良い状態だよ。痛みも不快感もなくて何の問題もない。体力もある。唯一の問題は、C1が治っていることで普段の日常生活には問題ないけど、まだ新しい骨になっているわけではないんだ。そうなるまで復帰の許可が下りないんだよ。もちろん非常に重要な骨だ。今はそれを待っているところだよ。1ヵ月ほど前にカンクン(メキシコの都市)で幹細胞の治療を受けた。それで何かが変わるかどうかだね。今のところ体調は万全だけど、まだ復帰できる状況ではないんだ」

またビッグEは、マネー・イン・ザ・バンクのキックオフショーで、観客の前でリングに上がりました。

「最高だったよ。カウントダウンショーでちょっと姿を見せただけだ。会場にたくさんのファンがいたわけではなかったけど、再び愛をもらえたのは非常に素晴らしいことだったね。戻ってこれて良かった。15年間続けてきたことだし、いろいろな意味で第二のホームのように感じているよ」

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