マネー・イン・ザ・バンクでは、ジョン・シナがWWEからの引退を発表しました。
来年2025年にフェアウェルツアーを行うとし、レッスルマニア41が最後のレッスルマニアになると語っています。
イベント終了後の記者会見でシナは、引退後もWWEに関わり続けるかどうか尋ねられました。
「ここでフェアウェルツアーの詳細についてお伝えする。レッスルマニア(41)で終わるつもりはない。最後のレッスルマニアになるだろう。でもうまくいけば、計画通りにいけば、1月から12月までぶっ通しでやることになる。長い日程をこなすつもりだ。30代半ばから40代はうろうろしていたと思う。というのも、まだいろいろなことをこなそうとしているからなんだ。それが私のリング上での終わりになるだろうね。私が提案したこのビジネスプランの一部は、今後長期にわたって何らかの形でWWEファミリーに残ることだった。私はいつも観客にWWEは私のホームであり、大好きだと言ってきた。身体的に限界を感じたからといって、自分が愛するものから距離を置く必要はない。私はこのビジネスに情熱を持っている。私はいまだにマネー・イン・ザ・バンクを見て、彼らがやっていることにスクリーンに向かって怒鳴ったりしている。だから私にはまだここで何らかの価値があるかもしれない知恵があると感じている。だからできる限りベストな形でリングに上がり、WWEファミリーの一員でいられることを楽しみにしているんだ」