ダミアン・プリースト「ロリンズは倒さなければならない」

7月6日のマネー・イン・ザ・バンクでは、ダミアン・プリースト対セス・ロリンズのWWE世界ヘビー級王座戦が行われます。

もしプリーストがこの試合に負けることになれば、ジャッジメント・デイを去らなければなりません。

プリーストは『The Indian Express』のインタビューで、なぜこの条件を受け入れたのかについて語っています。

「自信はあるし、だからこそもし負けたらジャッジメント・デイを去るという紳士協定を結ぶことができたんだ。でも負けるとは思っていないし、そうでなければあんな賭けはしない。プレッシャーだけどね。相手はセス・ロリンズだ。彼は史上最高の選手の一人だし、まだ元気だ。RAWの顔になるには、セス・ロリンズを倒さなければならないし、自分自身を証明する絶好の機会だと思う。彼は我々が尊敬する男だから、その山を乗り越えなければならないんだ」

またプリーストは、いつかジャッジメント・デイに加えたいWWE選手について聞かれました。

プリーストはその中でジェイ・ウーソの名前を挙げています。

「みんなが彼を褒めたりしているから、俺はジェイ・ウーソが好きだよ。彼はみんなから尊敬されている。彼とは親しくなったし、今では本当の友達の一人だ。だからもしジェイをジャッジメント・デイに加えることができたら、それは素晴らしいことだよ」

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