SmackDownゼネラルマネージャー(GM)を務めているニック・オールディスは、昨年10月から現在の役割を務めています。
GMとして度々番組に登場する機会はあるものの、選手として試合をする機会はありません。
元NWA世界ヘビー級王者のオールディスは『Gorilla Position』のインタビューで、まだ試合をしたい気持ちがあるかと質問されました。
「もちろんだよ。単純に答えるのは難しいんだけど、何かをアングルをやろうとしているとか、自分のために何かしようとしているという印象を与えたくないんだ。それは避けられない。ファンから、この男と試合するところがみたいという意見をたくさん見てきた。全てに感謝しているよ。それは私がコントロールできることでも、影響を及ぼすことでもない。ポール(トリプルH)と初めて話をしたときのことだ。私はチームの一員になりたいし、最高のやり方で貢献したいとはっきり言ったんだ。もしある時点で、リングに上がることがベストな選択であれば、それは素晴らしいことだ。GMの会話は、私のキャリアの中で最も短い会話だった。ブルース(プリチャード)から、SmackDownのゼネラルマネージャーと呼ばれたんだ。『いいね、いつから始めればいい？』と聞いたら、彼らは条件や金銭面を提示してくれてやることになった。すぐに妻(ミッキー・ジェームス)には、史上最高のGMになれるように頑張ると言ったんだ。それが全てだよ」