ギャローズ&アンダーソンがTNA時代に言及

ルーク・ギャローズとカール・アンダーソンは、2020年4月にWWEから解雇され、その後はTNAと2年契約を締結しました。

そして2年契約が満了した後、結果的にはWWEへ向かうことになりましたが、TNAからは新たな契約がオファーされていたようです。

ギャローズとアンダーソンは『Talk’N Shop』で、TNAとの契約について語りました。

アンダーソン「我々は2020年7月15日〜16日にTNAと契約したんだ。2年契約で、2022年7月16日に終了した。それが最後のテレビ収録だったね。これだけは言っておくと、当時のTNAの責任者たちは、新たに2年契約をオファーしてきたんだ」

ギャローズ「大幅な昇給を伴う新しい2年契約を提示されたんだ。怒る人もいるだろうけどね」

アンダーソン「そんなこと言わなくていい。どうでもいいことだよ」

ギャローズ「そんなことはない。彼らは『君たちが勝ち取ったんだ』とまで言ってくれた」

アンダーソン「2年契約をオファーされて、我々はやると言ったんだ」

ギャローズ「やりたかったが、新日本での試合を実現させたかった」

アンダーソン「彼らの名誉のために言っておくと、彼らは『君たちと契約して、これらのショーを欠席させるわけにはいかない』と言ってくれたんだ。あのとき我々は本当に日本が恋しかったからね」

ギャローズとアンダーソンは新日本プロレスに復帰する前に、8月の収録まで働くためにTNAと短い延長契約を結んでいます。

しかし日本への復帰も束の間、彼らは2022年10月にWWEと契約しました。

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