レッスルマニア40で女子世界王座を防衛したリア・リプリーでしたが、リヴ・モーガンの襲撃によって肩を負傷し、欠場が決まったことで王座を返上することになりました。
少なくとも4ヵ月は活動できないと予想されており、復帰したときにはモーガンとの抗争を再開する可能性があります。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、リプリーは手術を受けることなく、肩のリハビリを行っていると伝えています。
今のところサマースラムで復帰する予定はないようですが、もし予想よりも早く治ったり、ストーリーが変わって登場が必要な場面が出てくればまだ可能性はあるということです。
またリハビリだけで肩を治すことができなければ、手術が必要になるかもしれないとし、そうなればさらに欠場することが予想されます。
なおサマースラムは、8月3日にクリーブランドで開催されます。