マッキンタイア「スコットランドでプリーストと戦いたい」

ドリュー・マッキンタイアは『PWInsider』の取材に応じました。

6月には家族が住むスコットランドでクラッシュ・アット・ザ・キャッスルが開催されます。

マッキンタイアはスコットランドでPLEが開催されることについて語りました。

「これは夢を超えたものだ。何年も前から、私の話を聞いてくれる人たちみんなとイギリスには重要なイベントが必要だと話してきた。以前WWEにいたときからずっとだが、いつもロジスティクスの言い訳や何やらと聞いていた。すると突然世界中でショーをやることになり、オーストラリアのような時差が最もすごい場所でもやることになったんだ。そしてついにオリジナルのクラッシュ・アット・ザ・キャッスルが実現した。クラッシュ・アット・ザ・キャッスルのメインイベントで試合ができるなんて夢のようだった。あのバカバカしい歌を歌わずに済んだかもしれないが、とはいえとにかく素晴らしい経験だったよ。スコットランドでPLEが行われるなんて一瞬たりとも思わなかったね。数ヵ月前に実現すると知らされたんだ。夢にも思わなかった。 幼い頃はこんなことは現実のことではなかったし、業界が盛り上がっているときに、自分がスコットランドに行って、こんな大きなショーに参加できるなんて考えもしなかった。業界はそれほど盛り上がっていなかったけど、スコットランドのファンは熱狂している。彼らが盛り上げてくれるだろう。もし私がタイトルマッチに出場しないなら、はっきり言って気が動転するよ」

マッキンタイアは、もしケガがクラッシュ・アット・ザ・キャッスルに間に合った場合、対戦相手として誰を選ぶかについて尋ねられました。

「グラスゴーの友人や家族の前でパンクをひっぱたきたいのは山々だけど、タイトルを取り戻すことだね。レッスルマニアで5分46秒の間タイトルを持てたことはとても素晴らしかったし、自分にとってどれだけ特別な瞬間だったかわかるだろう。間違いなくストーリーを進展させる前に、ファンや妻や弟とその瞬間を過ごすことを意味していたんだ。でももしプリーストがまだ王座を持っているのなら、タイトルマッチがしたい。先週我々は言葉を交わしたが、彼が何を言おうと、みんなはプリーストがドリューに勝ったと思っている。ドリューに勝てるわけがない。誰もドリューには勝てないんだ。もし彼がまだスコットランドでチャンピオンならタイトルマッチがしたいし、ようやくタイトルとともに過ごして保持し続けたい。グラスゴーで開催される可能性があるなんて想像もできなかったし、それが私の夢のシナリオだよ」

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