コーディ・ローデスがアンダーテイカー登場シーンに言及

レッスルマニア40の2日目のメインイベントでは、コーディ・ローデスがローマン・レインズに勝利しました。

ブラッドラインルールで行われたこの試合では、途中にソロ・シコア、ウーソズ、セス・ロリンズ、ジョン・シナ、ザ・ロックだけでなく、アンダーテイカーも登場しました。

ローデスはポッドキャスト『The Babyfaces』に出演し、アンダーテイカーの登場シーンについて語りました。

「テレビでブラックアウトが起こると、真っ暗になる。アリーナでブラックアウトが行われると、リング上で何が起こっているのかが実際に見えるようになる。ゴングが鳴ると、場内は気がおかしくなるんだ。ローマンはこの前に私を打ちのめしていた。私はほとんど死んだような状態で横たわっている。しがみついて息を整えようとしていた。そこにこっそりとアンダーテイカーが、リコシェかチャド・ゲイブルのようなスピードでリングに転がり込んでくるのが見えたんだ。そのスピードはまさにライオンのようだったよ。彼がザ・ロックにチョークスラムを食らわせたとき、彼とほんの少し目を合わせることができた。彼がその瞬間を望んでいたのかもしれないし、そうでないかもしれないが、彼は私にウィンクした。そして照明が消えた。まるで魔法が起きたようだったよ。彼が私に素敵なウィンクをした瞬間、照明が消えたんだ。人々に衝撃を与えたのは全て彼の仕業だ。私にとっては、これまでで最も特別なことの一つだったね」

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