元IC王者のグンターは『Daily Mail』のインタビューに応じました。
昨年のロイヤルランブルでグンターとブロック・レスナーは対峙し、その後レッスルマニア39での対戦が噂されました。
しかしその試合は実現せず、最終的にグンターはシェイマス、ドリュー・マッキンタイアを相手にIC王座防衛戦を行うことになりました。
そして今年WWEはレスナーと距離を置くようになったことから、ロイヤルランブルやレッスルマニアの計画から外しており、グンター対レスナーはいまだに実現していません。
グンターはレッスルマニアでレスナーと対戦する可能性があったという噂について質問されました。
「もちろん何かで聞いたよ。私はいつもブロックをファイナルボスと見ていた。NXT UK王者として、IC王者として、私は常にその場所のファイナルボスのように描かれてきた。そしてブロックは長い間、会社全体のファイナルボスだった。だから将来は彼と同じようなポジションになり、あの男とリングに上がるんだと常に考えていたんだ。また同じことが起きる可能性があるかどうかは見てみないとね。そのための準備はできているよ。今の状況がどうなっているのか、正直なところあまりよく知らないんだ。ロイヤルランブルでフェイスオフしたときの反応は、自分にとって確かなものだったよ」