ルーク・ギャローズとカール・アンダーソンは2月頃からNXTに出演するようになりました。
AJスタイルズとともに同じタイミングで新日本プロレスからWWEへ加入したギャローズとアンダーソンは、NXTを経由せずにいきなりメインロスターに加わることになりました。
ギャローズとアンダーソンは『Talk’N Show』に出演し、今NXTで活躍していることについて語っています。
アンダーソン「我々が今そこに行っても、これは隠さず正直に話しているんだけど、『何でこいつらがここにいるんだ?』みたいな変な嫉妬や恨みは感じないよ。2016年にWWEでデビューしたとき、NXTに行ったときにはそれを感じたんだ。私はただ自分らしくいるだけだよ」
ギャローズ「あまり深くは言いたくはないが、競争が激しいものだから、NXTのシステムを経由するべきだったと思う。そう感じだよ。それに対する私の反論は、NXTを必ずしも私が2005年から2007年にかけて経験したような育成システムとは見なしていないということだ。私は21歳のときに倉庫で500回のスクワットをやっていた。それは異なるものだよ。彼らはテレビ番組をプロデュースしているけど、私はすでに完全な育成段階を経験していたんだ。WWEを経験し、TNAを経験し、新日本を経験した。新日本では8年間、上位カードで活躍した。もし私が21歳に戻ったら、当然NXTにいる必要がある。そこにいる必要はないと思っていたけれど、今はその経験を楽しんでいるからそこにいて良かったと思っているよ」
アンダーソン「NXTに行けて嬉しいんだ」
ギャローズ「私たちを連れて行ってよ、素晴らしいじゃないかって言ったんだ。みんながそう思っているかどうかはわからない。今はみんなかなりポジティブになっていると思うけど、私たちはそう思っているよ」