AJスタイルズは『Sports Illustrated』のインタビューに応じました。
AJスタイルズはLAナイトとの抗争でヒールキャラを務めています。
一方でWWEに復帰してレッスルマニア40にも出場したザ・ロックはブラッドラインに加わり、こちらもファイナルボスとしてヒールとなりました。
AJスタイルズはザ・ロックとの対戦の可能性に興味を示しつつも、ザ・ロックがベビーフェイスになることが条件だと語りました。
「もちろん興味はあるけど、それはザ・ロックがベビーフェイスになるということならね。私は平凡なバッドガイには興味がないんだ。完全な新しいレベルに引き上げたい。自分を数少ない古さの中に魅力がある男の一人だと思いたいんだ。振り返ってみれば、家のローンを完済できたことにとても感謝している。それは、私が自分のキャリアでやりたかったことの一つで、自分が楽しめる仕事をして家族を養い、なおかつ老後のための蓄えを残すことができたからだ。選手としてはヒールのあるべき姿のように、不快で意地悪な男になるつもりだ。会場に足を踏み入れたら、ドミニク・ミステリオ以上にブーイングを受けたい。それが私の望みだ。それが私の仕事だし、誰よりも上手くやりたいね」