アンダーテイカーがレッスルマニア40登場に言及

アンダーテイカーはポッドキャスト『Six Feet Under』に出演しました。

レッスルマニア40では、2日目メインイベントのローマン・レインズ対コーディ・ローデスの試合中に登場しました。

アンダーテイカーがレッスルマニア40に登場するきっかけとなったのは、トリプルHからの電話だったようです。

レッスルマニアで何かやることに興味はあるか?と聞かれ、アンダーテイカーは必要なら参加すると言ったものの、ショーで起用されなくても気持ちは傷つかないし、目障りな存在にはなりたくないと言ったそうです。

そして前日の土曜日にはレッスルマニアで起用される可能性があることを知り、日曜日に家族とホテルにいたところメールを受け取り、実現することを知ったということです。

アンダーテイカーはレッスルマニア40への登場について語っています。

「俺はこう考えている。もしかしたら俺のビジネス感覚やセンスを疑う人もいるかもしれない。WWEはとても良くしてくれた。いつでも行くよ。自分のためじゃないんだ。彼らのやりたいことを聞いたら、これは意味のあるものだと感じた。これは完全にダスティのフィニッシュだ。俺にやって欲しいなら、いつでも行くよ。たくさんのお金をもらう必要はない。とはいえ、もし位置に着くためにどれだけの距離を走らなければならないかを知っていたら、考えは変わっていたかもしれないね。彼らが俺に十分な報酬を払えたかどうかはわからない。俺は新しい膝になったんだ。トレーニングもしたし、ハイキングもしたけど、この膝で走ったことはなかったし、人目につかないようにフィールドをこっそり走らなければならなかった。あの場所にたどり着くまで、まるでキリンみたいに走っていたよ」

関連記事

TOP