レッスルマニア40後のSmackDownで元新日本プロレスのタマ・トンガがWWEに登場しました。
さらにプレミアムライブイベントのバックラッシュでは、ソロ・シコア&タマ・トンガ対ケビン・オーエンズ&ランディ・オートンのタッグマッチで、タンガ・ロアも登場しました。
兄弟であるタマ・トンガとタンガ・ロアはともに新日本プロレスで活躍していたものの、揃ってWWEに移籍したことになります。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーは、登場時期が違った彼らとWWEとの契約合意は一緒に行われていたと伝えています。
WWEが先にタマを出し、これまでロアをテレビに出さなかっただけだということです。
また新日本プロレスが契約満了による退団を発表しなかったことから表に出なかったとし、この契約はここ2週間のことではなく、何ヶ月も前に決まっていたことだとしています。
タマとロアはともにWWEと契約直後からブラッドラインのストーリーに加わっており、今後ソロ・シコアとともに番組への登場が期待されます。