ドリュー・マッキンタイアは先日新たにWWEとの契約延長で合意しました。
昨年からマッキンタイアの交渉が進んでおらず、このままだとWWEを退団する可能性もありましたが、最終的に3年契約にサインすることになりました。
マッキンタイアは『Pat McAfee Show』に出演し、WWEに残ることについて語っています。
「我々はあちこちで10億ドルの契約を結んでいる。10億ドルの男ニック・カーンは、我々のためにあちこちで全ての契約を成立させている。トップに立てば、多くのことが起こり、多くのチャンスがある。私はトップに立ったことがあるし、私がトップに立つのを阻止しようとする人たちが何をしようと、それは起こり得ない。私はこの業界を知り尽くしているし、舞台裏もわかっている」
「もし政治的なことをしようとしても、私はずっと先に行っているし、打ち負かすだけだ。このゲームの仕組みはわかっている。私はビッグすぎるし、賢い。だから当分の間はWWEに残る。ネットの噂などを読んで確信が持てなかった人のために行っておくが、私はどこにも行くつもりはなかった。家族のためにきちんとやらなければいけなかった。ニック・カーンやトリプルHと話をしたら、とても理解を示してくれたよ。将来のために正しいことをしたんだ。ドリュー・マッキンタイアがWWEからいなくなることはなかった。そしてザ・ロックがあのような発表をしたのは素晴らしいことだ。『ドリュー・マッキンタイアがWWEと再契約した』なんて彼がロスターの誰かのためにそんなことをしてくれたのは初めてのことだよ」
「私は2014年にWWEから解雇されたが、解雇されて当然だった。本当に自分自身を見つけるために解雇される必要があった。そして10年後、ザ・ロックが発表したドリュー・マッキンタイアはWWEと再契約した。成功した後に失敗してしまった人たちに言うが、戦い続けなければならないし、前に突き進むんだ」