AJスタイルズが新日本プロレス時代に言及する

現在WWEでトップ選手の一人として活躍しているAJスタイルズは、WWEに入る前に新日本プロレスで活躍していました。

AJスタイルズは『Sports Illustrated』のインタビューで、新日本プロレスでの時間がキャリアに大きな影響を与えたと語っています。

「そのクリエイティブが私の全てを変えたんだ。もし誰かを自分の会社に連れてくるとしたら、その人が入団してすぐにヘビー級チャンピオンになるのが一番避けたいことだ。だが彼らはそうした。そして成功したんだ。それが私をすぐに有名にした。新日本は本当に人気があったし、私が入ったのはそのときだった。(中邑)真輔、オカダ(カズチカ)、棚橋(弘至)のような素晴らしいタレントと一緒にリングに上がることができた。彼らは大物だよ。制約は何もなかった。言いたいことは何でも言えたし、やりたいことは何でもできたんだ」

またAJスタイルズが新日本プロレスを退団したとき、同じタイミングでルーク・ギャローズ、カール・アンダーソンに加え、中邑真輔もWWEに向かうことになりました。

AJスタイルズはギャローズ、アンダーソンの3人で退団を決めたと語っています。

「真輔が退団すると聞いたとき、彼は私が知っていることさえ知らなかった。誰も知らなかったし、ギャローズとアンダーソンと話し合って、私たち全員が退団することを決めたんだ」

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