アンダーテイカーがWWE殿堂入り式典の時間についてコメント

今年のWWE殿堂入り式典もレッスルマニアウィークである金曜日のSmackDownが終了した後に、同じ会場で行われました。

今年の殿堂入りはポール・ヘイマンがメインでしたが、SmackDown終了後ということもあり、ヘイマンがスピーチした後に帰宅するファンも出てきました。

アンダーテイカーはポッドキャスト『Six Feet Under』で、SmackDownと式典が同じ日に行われるのは長くなってしまうと語っています。

「金曜日(SmackDownと式典があった当日)は早起きしてウェルズ・ファーゴへ行き、ホール・オブ・フェイムのリハーサルを行った。リハーサルをして、その後2~3時間ほどで会場に戻り、すぐにホール・オブ・フェイムがあった。ずっとそこにいたよ。SmackDownからホール・オブ・フェイムまで本当に長い夜になるから、彼らはそれを理解しなければいけないね。長い夜だし、またもやフィリー(フィラデルフィア)にいる。ホール・オブ・フェイムはポール(ヘイマン)から始まった。普通ヘッドライナーは最後にやるものだろう?それ(ヘイマンが最初だったこと)が賢明だったし、そうすべきだったよ。ポールが殿堂入りを果たし、ほとんどの人がポールを見に来たんだ。スピーチも何もかもが素晴らしくて魅力的だった。それも問題だ。素晴らしい受賞スピーチをしていた。ずっと聞いていると疲れてしまうだろう?」

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