レッスルマニア初日のメインイベントでタッグマッチに出場したセス・ロリンズは、2日目の1試合目でドリュー・マッキンタイアに敗れて世界ヘビー級王座を失うことになりました。
ロリンズはレッスルマニア後のRAWで出番がありませんでしたが、しばらく欠場することになるようです。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、ロリンズは膝のケガによりしばらく休むことになると伝えています。
ロリンズは1月にMCL断裂と半月板を負傷したものの、レッスルマニアには何とか間に合うことになりました。
しかし負傷した膝を休ませる予定とのことで、ロリンズの欠場は4週間程度になるということです。