コーディ・ローデス「AEWとの再契約は考えていなかった」

コーディ・ローデスはAEW設立に貢献した後、2022年のレッスルマニア38でWWEに復帰しました。

さらに最近ローデスは新たにWWEとの契約を更新しています。

ローデスは『The MMA Hour』に出演し、AEWへ復帰することを考えたことはあるかと聞かれたものの、ずっとなりたかったWWEのトップにいることから考えていなかったと語りました。

「いや、決して彼らを否定しているわけではない。ただレッスルマニア39でタイトルを獲れなかったことはわかっているよ。でもずっと夢見ていた場所に立てた。そしてこの場所に立てたことがどれだけラッキーなことか。ポスターを見れば、驚くほど才能ある人たちに混じって自分が一番前にいるんだ。2K24のカバーを見たときもね。責任を感じるよ。俺にボールを渡して『君がクォーターバックだ』と言ったわけではないが、俺に多くの責任を与えてくれたことは確かだ。周りに助けられ、今俺はそれを生かして君たちが考えていた以上に成長している。彼らのためにそれを続けたかった。ただそんなことは頭になかった。他の場所を否定しているわけではない。これは私が楽しんでやってきたことなんだ」

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