CMパンクは昨年のサバイバーシリーズで復帰したものの、ロイヤルランブルで上腕三頭筋を負傷したことから、レッスルマニア40を欠場することになりました。
今週のRAWに登場したCMパンクはバックステージインタビューで、WWEへの復帰は自分が思っていたものだったかどうか尋ねられました。
EXCLUSIVE: What does @CMPunk have to say about tonight's events on #WWERaw? 👀 pic.twitter.com/DNbwOQaMsG
— WWE (@WWE) March 26, 2024
「そうだね。間違いなくケガをしているよ。100%の状態じゃないし、医師から復帰の許可を受けているわけでもない。この場所は完売して16,000人以上の観客がいて、多くの観客のために責任を負っている。彼らを盛り上げたいという責任を感じているが、今はできない。15歳からプロレスラーでいることの代償を払ってきたんだ。でも彼らに少しは見せられた気がした。みんながよく知っていて大好きで見たいと思っている、マイクを握ると危険な男、CMパンクをね」
レッスルマニア40に向けてWWEに登場しているザ・ロックについて語っています。
「ザ・ロックが戻ってきてくれて嬉しいよ。彼が自分の役割を理解し、口を閉ざしているのは良いことだ。WWE新時代は何でもありだ。私が戻って来たことで、遅かれ早かれみんなと交わることになるだろうね」
レッスルマニア40では、セス・ロリンズ対ドリュー・マッキンタイアのコメンテーターを務めることになります。
「ドリューに言わせれば、私の肥大化した契約を正当化するために、何かできることを考えないといけないらしいが、現実を見ろ、今WWEで5ツール・プレーヤー(全ての能力を兼ね備えた選手)は誰だ？それはこの男だ。レフェリーをやってみたい気もするが、正直なところ、あの2人のバカを相手に公平さは保てないだろう。だからコメンテーターが一番いいんじゃないかな」