統一WWEタッグ王者のダミアン・プリーストは、フィン・ベイラーとともに、レッスルマニア40で6パックラダーマッチによる防衛戦を行います。
プリーストはタッグ王者でありながら、マネー・イン・ザ・バンクのラダーマッチで獲得したブリーフケースをまだキャッシュインしていません。
プリーストは『WrestlingNews』のインタビューで、レッスルマニア40でのキャッシュインの可能性について語っています。
「もちろんチャンスはある。7月まであるが、だからといって7月まで待つつもりはない。俺は我慢強い。問題ないよ。ただタイミングを待っているだけだ。最近は何でも急ぎたがる人が多いけど、俺はリラックスして大丈夫だし、あのブリーフケースと中身のおかげで、会社内で最も危険でパワフルな存在であり続けることができる。だからレッスルマニアはとても魅力的だ。誤解しないで欲しいが、様子を見るしかない。あれこれ言うつもりはないが、チャンピオンが町にいるときは常にチャンスがある。もし俺が両チャンピオン、両コンテンダーと同じ建物にいるなら、それは興味をそそられるタイミングだね」
またプリーストは、ドミニク・ミステリオの結婚式についても語っています。
現在RAWではミステリオがマイクで話そうとするたびに、会場から大ブーイングが巻き起こりますが、披露宴でも同じ状況になったようです。
「素晴らしかったよ。結婚式に参列できただけでも光栄だったし、とても楽しい時間を過ごすことができた。そして彼が少し言葉を発すると、彼をブーイングする瞬間があったんだ。俺はただテーブルの方を向いて、ただやるしかないって思いながら、それをやったよ。俺のテーブルも参加して良い感じだった。そして彼がもう一度話そうとしたとき、披露宴の出席者全員が彼にブーイングしたんだ。本当に笑ったね。良いものだったよ。でも全体的に彼にとっても奥さんにとってもいい一日だった。特別な夜だったね。言ったように、参加できて光栄だったよ」