ジョン・シナは最近クリス・ヴァン・ブリットのインタビューに応じました。
そこでシナは最近WWEで活躍しているYouTuberのローガン・ポールについて語っています。
「実は彼に言ったんだ、『昔の私なら嫌がっただろう』ってね。昔の私だったら、『何を私たちから奪おうとしているんだ』と思っただろうし、それは私が教えられた古風な考え方で、その理由も理解できる。昔のカーニバル・ビジネスは、自分たちのテリトリーに入ってくるヤツを信用するなというものだった。その考えは80年代の古臭いものだった。我々は外部から影響力を取り入れるため、みんなが知っているような人物を迎え入れる。そして我々の世界を受け入れ、完全に敬意を払い、リング上では私よりも多くのリスクを冒して、私が決してできないようなことを毎回やってのける人がいる。彼はストーリーの作り方や興味の持たせ方を知っているね。彼は長年かけて築き上げた才能の全てを駆使している。彼は私たちがやっていることを、自分のチャンネルでやっているだけだ。私は今、彼は私たちの世界に自分の世界を持ち込んでいるという事実を理解し、それに敬意を払っているよ」