男子エリミネーション・チェンバー戦では、ドリュー・マッキンタイアが勝利しました。
これによってレッスルマニア40では、マッキンタイアがセス・ロリンズとのWWE世界ヘビー級王座戦に出場することになります。
レッスルマニア出場権を獲得したマッキンタイアは『The Bump』に出演し、自分だけでなくファンのためにも自身のストーリーを終わらせる決意を示しました。
「耳を強く打って、ほとんど言葉が聞こえない。大丈夫だよ。自分のためだけでなく、みんなのためなら何でもすると言ったんだ。スーパープレックスも、ケージからのダイブも、パワーボムもその価値があったよ。私はどんな障害も乗り越えると言った。コーディのストーリーを完結させるよう後押しすることがファンの望みだ。セスにわがままをやめるよう後押しする。レッスルマニアでセスと戦うことができるからだと言っている人もいる。ああ、AJスタイルズに勝たなければならなかったし、時差ぼけの中、鼓膜が破裂しそうな中、地獄を味わわなければならなかった。それに相応しい。君たち一人ひとりのためにやったんだ。あと少し、あと少しだ。レッスルマニアで私たちは自分たちのストーリーを終え、私はついにその瞬間を迎えるんだ」