今週のRAWではLAナイトがアイバーを下して、エリミネーション・チェンバーへの出場権を獲得しました。
チェンバー戦の勝者はレッスルマニア40で世界ヘビー級王者のセス・ロリンズに挑戦します。
RAW終了後のバックステージインタビューでLAナイトは、多くの人たちからここ最近の急成長を祝福してもらっているものの、まだ何も獲得してないと主張しました。
Take that map and make your way to Perth, @RealLAKnight! YEAH!#RAWTalk
▶️ @peacock pic.twitter.com/JxB4qCPzmb— WWE (@WWE) February 13, 2024
「言わせてくれ。ここ数ヵ月、ちょっとおめでとうの言葉が多すぎた。正直なところ、誰もがLAナイトは何もないところから出てきて突然大スターになった、メガスターだと言う人もいる。その通りだね。問題はここからだ。今の時点では、俺はまだ何かにすがるしかないのだろうか?まだ打ち込まなければいけないことがあるのか?まだ何も手にしていないと言えるね。俺はスリム・ジム・バトルロイヤルに勝ったのか?そうだ。俺は現在最大のスターになったのか?もしかしたら他にも俺と肩を並べている選手がいると主張する人もいるかもしれない。だがそれはそれでいいとしよう。期待されていないところから業界のトップまで上り詰めた男の話をしているんだ。それについてみんなは俺におめでとうって言いたいんだろう。いや、祝福はいらない。もし俺がエリミネーション・チェンバーで世界ヘビー級王座のNo.1コンテンダーになったら祝福してくれ、そしてレッスルマニアでセス・ロリンズから王座を奪ったら2度目の祝福をして欲しいね」