先月開催されたロイヤルランブルでは、ユニバーサル王者のローマン・レインズに、LAナイト、ランディ・オートン、AJスタイルズが4WAYで挑戦したものの、レインズが王座防衛に成功しました。
今後レッスルマニア40のメインイベントでは、ロイヤルランブルに勝利したコーディ・ローデス、ザ・ロックなどがレインズとの対戦が期待されます。
LAナイトは『Wes and Walker』で、レッスルマニアで誰がレインズに挑戦しても構わないと語りました。
「俺に変わりはないよ。影響はないね。俺には関係ないし、気にもしていない。もしこの中の誰かがWWE王者として出てくることになれば、俺はそいつを目指すだけだ。ザ・ロックような男が来るのはいつだって最高?そうだね。今や世界的な映画スターであり、大スターだ。大衆文化のアイコンと言えるかもしれない。そのような人物を招聘することで、ブランドの知名度を上げ、他では見られないような外部からの視線を集めることができる。もしそうなら、それに異論を唱えるつもりはない。それはより多くの目が俺やSmackDownに向けられることを意味する。その点では、悪いことではないね。それを見下している人もいれば、そうでない人もいる。みんながそうだというわけではないが、それが我々の仕事の良さでもあり、誰もが楽しめる何かがある。結局のところ、俺からすれば大差ないことだ。もしコーディが王者になったとしても、ローマン・レインズが王者になったとしても、ザ・ロックが王者になったとしても、俺はまだ彼ら一人一人を狙っているんだ」