WWE世界ヘビー級王者のセス・ロリンズは、1月のRAWでジンダー・マハルとの防衛戦に勝利したものの、試合中に負傷したことで欠場が続いています。
番組への出演は続けているものの、当初は4月のレッスルマニア40への出場も危ぶまれました。
しかしロリンズは『Good Morning Football』に出演し、ケガの回復は順調だとし、レッスルマニア40への出場は問題ないと語っています。
「レッスルマニア40は問題ないよ。大丈夫だ。それまでには必ず復帰する。3週間ほど前にMCLと半月板を断裂したんだ。最悪だよ。MCLの捻挫や膝のその部分に何らかのケガをしたことがあるなら、まずいなって思うだろう。でも正しいやり方でリハビリをしているんだ。幸いにも部分断裂で完全断裂じゃなかった。当面は手術を避けられる。レッスルマニアが終わってからどうなるかだね。どれくらいこれが続くかはわからないけど、リハビリは順調だよ。最高の気分だし、実は最近膝の調子が良くなってきたんだ。だから体調はすごくいい。間違いなくレッスルマニアまでには準備が整うよ」