ベッキー・リンチがチェンバー戦出場を決めた心境を語る

今週のRAWではベッキー・リンチがシェイナ・ベイズラーに勝利して、エリミネーション・チェンバー戦の出場権を獲得しました。

この試合の勝者はレッスルマニア40で、リア・リプリーが保持するWWE女子世界王座に挑戦します。

ベッキー・リンチはRAW終了後のバックステージインタビューで、チェンバー戦を決めた心境について語りました。

「すごく痛かったよ。シェイナが私を打ちのめしたが、前回彼女に勝ったとき、私は妊娠3週目か4週目だったと思う。そして今日、この試合のために小さな赤ん坊にトレーニングしてもらったんだ。それで全てが丸く収まったような気がしたし、そのおかげで私は正しい道を歩んでいる。今私の夢はとても大きく感じているんだ。ときには実現不可能なこともあるかもしれないけど、今あるサポートと今打ち込んでいる全てのことがあれば、失敗は出来ないと思うし、娘を失望させたくはないね」

「エリミネーション・チェンバーは初めてだから、何を予期すればいいのかわからない。でも一つだけわかっているのは、WWEで行われるあらゆる激しい種類の試合に出場して、上手くいったか、もしくはあと少しで勝てるところまでいったということだ。でも今回はほとんどが勝てない中で、今度こそ私が試合に勝たなければならない。だから私の前に誰が来ようが関係ないし、今回どんな構造物だろうと関係ない。私が突破してレッスルマニアに行くんだ。タイトルを手にして頭上に高く掲げ、娘の誇りになってみせるよ」

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