今週のRAWではベッキー・リンチがシェイナ・ベイズラーに勝利して、エリミネーション・チェンバー戦の出場権を獲得しました。
この試合の勝者はレッスルマニア40で、リア・リプリーが保持するWWE女子世界王座に挑戦します。
ベッキー・リンチはRAW終了後のバックステージインタビューで、チェンバー戦を決めた心境について語りました。
EXCLUSIVE: @BeckyLynchWWE looks for a Road to #WrestleMania by way of #WWEChamber! pic.twitter.com/dXs0EC7mwn
— WWE (@WWE) February 6, 2024
「すごく痛かったよ。シェイナが私を打ちのめしたが、前回彼女に勝ったとき、私は妊娠3週目か4週目だったと思う。そして今日、この試合のために小さな赤ん坊にトレーニングしてもらったんだ。それで全てが丸く収まったような気がしたし、そのおかげで私は正しい道を歩んでいる。今私の夢はとても大きく感じているんだ。ときには実現不可能なこともあるかもしれないけど、今あるサポートと今打ち込んでいる全てのことがあれば、失敗は出来ないと思うし、娘を失望させたくはないね」
「エリミネーション・チェンバーは初めてだから、何を予期すればいいのかわからない。でも一つだけわかっているのは、WWEで行われるあらゆる激しい種類の試合に出場して、上手くいったか、もしくはあと少しで勝てるところまでいったということだ。でも今回はほとんどが勝てない中で、今度こそ私が試合に勝たなければならない。だから私の前に誰が来ようが関係ないし、今回どんな構造物だろうと関係ない。私が突破してレッスルマニアに行くんだ。タイトルを手にして頭上に高く掲げ、娘の誇りになってみせるよ」