前回のSmackDownにザ・ロックが登場し、ローマン・レインズとリング上で対峙しました。
これによってレッスルマニア40でザ・ロックがレインズと対戦する機運が高まっています。
『PWInsider』によると、ザ・ロックは100%間違いなくレッスルマニア40でパフォーマンスすると伝えています。
これはザ・ロックがTKO取締役会に関わる一環として、契約上含まれている可能性が高いとし、ケガなどの不測の事態が起きない限り、ザ・ロックがレインズと対戦しないことはないとしています。
一方で、WWEはロイヤルランブルに勝利したコーディ・ローデスに注目しており、ファンからの支持を高めることでより強固なベビーフェイスにすることができると考えているようです。
ザ・ロックがヒールによってローデスのポジションを奪ったかのように見せることを望まず、レッスルマニアまでの長い道のりで、ローデスの状況に注視しながら理になかった計画を行っていくことになるようです。
WWEはライブイベントやグッズ販売などのビジネス面でのコーディはいかに重要であるかを理解しており、コーディの地位が低下することを望む計画は全くないということです。
またザ・ロックのクリエイティブパートナーであるブライアン・ゲワーツは、今月オーストラリアのパースで開催されるエリミネーション・チェンバーに参加すると見られているとしています。