今年の女子ロイヤルランブルでは、ベイリーが初勝利を飾りました。
ロイヤルランブル終了後に『The Bump』に出演したベイリーは、ランブル戦初勝利の感想について語りました。
「他とは比較できない感覚よ。リング内ではボコボコにされてまともに頭が働かないけど、気分は最高よ。こうなることはわかっていた。私は自分で挑戦権を引き寄せたのよ。SmackDownで私がやっていたのをみんな見たでしょう?彼女たち(アスカ&カイリ・セイン)はタッグ王座を獲得して、私はロイヤルランブルに勝利した。レッスルマニアでリア(リプリー)の王座を奪ってやるわ。今夜はパーティよ」
ベイリーはこれまで参加したロイヤルランブルを振り返り、選手の層が最も広範囲にわたっていたと語りました。
「これまでに何度か参加したことがあるけど、今回はとても幅広かったと言わざるを得ないね。NXTの女子選手もいたし、RAWやSmackDownにいても初めてや2回目のランブル戦だった選手もいた。ブランドの新人がいて、新加入のジェイド(カーギル)がいれば、復帰組のナオミもいる。だから私はただ後ろに下がって全てを注意深くチェックしていたの。過去の全ての経験から学んだことよ。というのも毎回脱落してきたから、きっちり仕事をこなしたのよ」