今年のロイヤルランブルでは、ジェイド・カーギルが28番目に登場しました。
30番目に登場したリヴ・モーガンに敗れたことで勝利こそ逃したものの、強烈なパフォーマンスを見せました。
ロイヤルランブル終了後のインタビューでカーギルは、WWEデビューとなったランブル戦を振り返りました。
「私はスーパースターよ。どうなると思ったの?観客が私を絶賛しているのを聞いた?そんなことない。でも今夜会場に来てくれたWWEのファンには感謝したい。私はスーパースターに他ならない。ジェイド・カーギルよ。これが最初の自己紹介になった。私がやって来るためにいろいろと準備しなさい」
カーギルはランブル戦で優勝候補の一人だったナイア・ジャックスを排除しました。
「ナイアはこのディビジョンで最も強い女性の一人だと思う。でも彼女はジェイド・カーギルじゃない。今夜の私の活躍を見た?あの歓声を聞いた?間違いなくここのファンは彼女が嫌いで私のことが好きなの。だから動き続けるわ」
カーギルが正式にデビューしたことで、今後WWEでの活躍が期待されます。
「ここのロッカールームには才能ある選手に溢れている。下調べはしたつもりだった。リヴ・モーガンは予想外だったね。でも当然私はもっと働いて動き続けなければいけない。私がNo.1よ。そしてこの女子部門全体を引き継ぐためにここにいるの」