ブロック・レスナーはロイヤルランブルに出場予定だった?

ブロック・レスナーは、当初男子ロイヤルランブル戦でサプライズの復帰するのではないかと噂されていたものの、出場することはありませんでした。

レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、レスナーはランブル戦で復帰する予定だったものの、最近起こったビンス・マクマホンの訴訟問題でレスナーの名前も出ていたことから、出場が取りやめになったと伝えています。

レスナーの代わりには、20番目に登場したブロン・ブレイカーが務めることになったとしています。

今年のランブル戦ではカーメロ・ヘイズとともに、NXTから出場した選手の一人でした。

ブレイカーは当初出場が予定されていなかったものの、レスナーの代わりになったことで、投げ出す選手や投げ出される方法などもレスナーで行われるはずだった台本通りに務めることになったということです。

ブレイカーは20番目に出場し、オモス、アイバー、フィン・ベイラー、ジミー・ウーソを排除したものの、ドミニク・ミステリオによって排除されることになりました。

ロイヤルランブル直前にはマクマホンの訴訟問題によって、スリムジムがスポンサー降板騒動などもあったため、急遽レスナーの出場も取りやめになったのかもしれません。

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