オカダ・カズチカが1月末で新日本プロレスを退団すると発表して以降、次の新天地がどこになるのか注目が集まっています。
海外を視野に入れていることからWWEかAEWへの移籍の可能性が高いとされています。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、オカダは現時点でWWEやAEWなどどのプロモーションとも契約には至っていないと伝えています。
また周りの人たちにもまだ将来を決めていないと話しているということです。
さらにWWEとAEW関係者も契約していることを否定しており、まだ成立していないと話しているとのことですが、状況はいつでも変わる可能性があります。
もし仮にオカダがWWEとの契約に至ったとしても、今週末のロイヤルランブルで登場する可能性はないだろうということです。
オカダは新日本プロレスとの契約を今月末まで残しており、さらに2月に3試合出場することで合意しているため、WWEやAEWでデビューするのはその時期以降になる見込みです。