Smack Downタッグチームチャンピオンであるウーソズは最近、『E&C’s Pod of Awesomeness』に登場し、彼らが2016年にどのようにヒールターンしたのかについて尋ねられました。
それに対しては言うまでもなく、全てのアイデアを彼らが出したと述べています。彼らはそのとき、WWE内で存在感を出し続けていく必要があると感じていました。
「私たちはヒールターンをすることを待つことができなかった。ベビーフェイスをやっているときに気づいたんだ。ヒールの方がかっこいいってね。それまでは良い選手としてやってたから、全く別の側面を出す必要があった。でもこのビジネスに適応して進化していなかければ、取り残されることになってしまう。私たちはそう感じていたんだ」
「私たちはレスリングを代表するアノアイファミリーの一員だ。彼らはヒールとして活躍してきたんだから、私たちもヒールの方が自然に感じるよ。より簡単だし、より心地良いね」
ウーソズは、ニューデイがSmack Down Liveデビューを果たしたときから彼らと抗争をしており、サマースラムが終わった後も続いています。
そして来週のSmack Down Liveでは、ウーソズとニューデイで、シンシナティ・ストリートファイトでタッグチームチャンピオンシップを行う予定です。
(sportskeeda)