ドウェイン・ジョンソンがマーク・ケアー役について言及する

ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンは、12月に新作映画『 The Smashing Machine』でマーク・ケアー役を演じることが発表されました。

ベニー・サフディが脚本と監督を務め、2019年からジョンソンとともにこのプロジェクトを進めてきました。

ジョンソンはこれまでハリウッドの超大作に出演したものの、今回はこれまでとは変わった役を演じることになります。

ジョンソンは『Variety』のインタビューで、今回の役を引き受けた理由について語っています。

「はっきりさせておきたいのは、これが4象限映画(観客の4つの主要な人口統計学的象限すべてにアピールする映画)の大作を捨てるわけではないということだ。大作を作るのが好きだし、そこにはとてつもない価値と重要性があるが、それには時と場所ってものがある。私は今、自分のキャリアの中でより多くのことを望んでいる。もっと興行収入が欲しいという意味ではないんだ。もっと人間味が欲しい。だからこそベニー・サフディは自分にとって完璧で、協力的でハングリーなパートナーなんだ」

なおザ・ロックは1月1日のRAWに登場し、ジンダー・マハルと対峙した後、ローマン・レインズと対戦する可能性を示唆しています。

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