最近何人かの選手と新たな契約を締結しているWWEですが、別の選手とも締結が完了したようです。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、ローデスは今年10月にWWEと新たな契約を更新したことで、今後しばらくはWWEに留まることになると伝えています。
契約期間など詳細は不明だとしながらも、TKO首脳陣の優先事項だったということです。
ローデスは2019年にAEW設立に関わったものの、2022年に離脱を発表し、昨年4月のレッスルマニア39でWWEに6年ぶりの復帰を果たしました。
さらに昨年ロイヤルランブルに勝利し、レッスルマニア40ではメインイベントでローマン・レインズと対戦しています。
なお、WWEは主力選手をフリーエージェントとして他のプロモーションに流出することがないように、最近ではレイ・ミステリオ、ドミニク・ミステリオ、シャーロット・フレアーなどとの契約更新が報じられています。