新日本プロレスのオカダ・カズチカが、別のプロモーションとの契約を真剣に検討していると報じられています。
『Sports Illustrated』は、オカダはAEWフィラデルフィア大会に出たものの、これはブライアン・ダニエルソンとのストーリーを進めるためだけでなく、AEWをより深く理解するためだったと伝えています。
また最近WWE内でもオカダに関する話題が増えていて、最近中邑真輔がプッシュされているのは、WWEがオカダに現体制が以前よりも日本人レスラーを尊重していることを示したいためでもあると報じられています。
オカダの現在の契約は来年1月末で満了する見込みとなっており、早ければそのタイミングでフリーエージェントになる可能性もあります。
なお1月4日の東京ドーム大会ではブライアン・ダニエルソンとの対戦が決定しています。