約10年間WWEを離れていたCMパンクは、11月25日のサバイバー・シリーズで復帰し、今週のRAWにも登場しました。
『PWInsider』によると、ランディ・オートン対ドミニク・ミステリオの試合が当初の予定より長くなったため、パンクの時間がカットされていたと伝えています。
当初の計画では、パンクにもっと時間が与えられるようにもっと長く予定していたということです。
また『Sports Illustrated』によると、パンクがWWEに復帰してからの最初の抗争相手は、世界ヘビー級王者セス・ロリンズになると伝えています。
ただしいつ頃に抗争が行われるかについては言及されておらず、パンク対ロリンズがレッスルマニア40初日のメインイベントを務める可能性も十分にあるとしています。
さらに将来的にはパンクとローマン・レインズが抗争する計画もあるものの、まずはロリンズが先であることから、すぐに行われることはないということです。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーは、パンクのWWE復帰の契約は、サバイバー・シリーズが開催された約10日前にまとまったと明らかにしています。