CFO$は音楽グループで、過去WWEスーパースターのテーマ曲を制作しています。
壮大なテーマ曲を作っており、最近では中邑真輔の『The Rising Sun』やボビールードの『Glorious Domination』などもCFO$が作ったものです。
以前にはセス・ロリンズ、ディーン・アンブローズ、シェイマス、AJスタイルズのテーマ曲も制作しています。
2012年にWWEでテーマ曲の制作を開始して以来、成功しているにもかかわらずWWEを離れると複数の噂がありました。
しかしCFO$は自身のTwitterでWWEを離れるという噂を否定しました。
Rumor going around that we’re no longer working with WWE…FAKE NEWS! ?
— CFO$ (@CFOSofficial) 2017年9月2日
「WWEとはもう仕事をしていないという噂が流れているね。フェイクニュースだよ!」
また最近のインタビューでは次のように語っています。
「一度にいくつかのプロジェクトが進行している。またテレビの生放送のために直前になって出てくる仕事もあるから、私たちは時間内にそれを達成するために、行っている全てのものを止めなければならない。でも私たちはそのプレッシャーの下で、本当に上手くできるようになったよ。時には、差し迫った締め切りが実際に楽しくなっているからね」
CFO$は音楽プロデューサーとしての実力を証明しており、すでにWWEにとって彼らの存在は不可欠となっています。
それは中邑真輔のテーマ曲がファンから愛されているところを見れば一目瞭然です。今後もファンから愛されるWWEスーパースターのテーマ曲を制作して欲しいですね。
(sportskeeda)