ビアンカ・ブレアがシャーロット・フレアーについて語る

現在WWE女子ディビジョンのトップにいるビアンカ・ブレアとシャーロット・フレアーは、これまでシングルマッチをほとんどやっていません。

シングルマッチを行ったのは2020年以降だと、2020年2月のNXTで、その後は2021年のRAWで2回のわずか3試合です。

ブレアは『Casual Conversations with The Classic』に出演し、フレアーとの対戦について語りました。

「ビッグマッチはまだやっていないし、みんなはそれを待っているんです。だから私たちはちゃんとした抗争からシングルマッチをやったことがありません。それが私のやりたいことの上位にあります。もちろん今はイヨ・スカイから王座を奪うことです。間違いなく彼女は今チャンピオンです。だから彼女を狙っていくつもりです。でももっと全体の状況を見ています。というのも私がWWEに入ったばかりの頃は、シャーロットは尊敬する最初の人物の一人でした。リック・フレアーを父親に持つ彼女は、プロレス経験ゼロでWWEにやって来ました。彼女は大学のアスリートだったから、私と似たところがあるし、NXTにいたときにはもしシャーロットがいるところに行ったら、彼女と試合をしたいって思ったのを覚えています。ブレア対フレアーはビッグマッチだと思う。だからいつか実現することを願っているし、その日が来るのを楽しみにしています。トリプル・スレットはやったことがあるし、タッグを組んだこともあります。世代が違うから山頂でぶつかるような気がするし、彼女は私がまだ倒していない唯一のホースウィメンです。それが私の目標ですね。だから私にとってはドリームマッチだし、いつか実現したいです。今その試合よりも大きな試合はないと思います」

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