コーディ・ローデスがザ・ロックについて言及する

コーディ・ローデスは『Busted Open Radio』に出演してザ・ロックについてコメントしました。

ザ・ロックは以前パット・マカフィーのショーに出演し、当初はレッスルマニア39でローマン・レインズと対戦する計画があったことを明らかにしました。

最終的に実現はしなかったものの、今後まだ可能性はあると話していました。

レッスルマニア40では、今のところレインズ対ローデスが再び行われるとも噂されています。

ローデスはザ・ロックについて次のように語りました。

「ザ・ロックがパット(マカフィー)のショーに登場したことについて言わせてもらう。ザ・ロックはハリウッドの大スターとしてスポーツ・エンターテインメントに多大な貢献をしたし、今も続けている。ザ・ロックを手本にすることができるからこそ、私は今のレベルにいることができるんだ。もしザ・ロックがあの場に現れて私を追い詰めることができたとしても、偉大な選手に対して最高の敬意を抱くだろうね。正直なところ、彼はすべての期待を上回ろうと願う人たちのお手本のようなスーパースターだよ」

「とはいえ、彼が何を言おうが、誰に聞かれようが、誰と対峙しようが、私はひるむつもりはない。ザ・ロックと私が同じ部屋にいたら、彼は私に何も期待しないだろう。もし私のことを他の誰かだと思うなら、それが自分だとわかってもらえるように全力を尽くすつもりだし、それはザ・ロックがとんとん拍子に出世していたときと同じ態度だ。それが誰であろうと関係ない。ザ・ロックであろうと、LAナイトやサミ・ゼインのような素晴らしいパフォーマーであろうと、彼とは昨年対峙しているね。彼らを出し抜くために全力を尽くすつもりだ。彼らには最大限の敬意を表しているんだ。ザ・ロックの大活躍にもまったく動揺しなかったよ。言いたいのは、私はたじろいでいないということだ。もしザ・ロックがレッスルマニア40に出場するなら、それは素晴らしいことだ。ザ・ロックは出るべきだが、私の場所に入ってくることはないと思うよ」

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