11月6日のRAWでは、ジャッジメント・デイとセス・ロリンズ、サミ・ゼイン、コーディ・ローデス、ジェイ・ウーソがリング内外で入り乱れました。
そして関係者やセキュリティが止めに入り、RAWゼネラルマネージャーのアダム・ピアースがマイクを取って、サバイバー・シリーズでのウォー・ゲームズで決着をつけることを発表しました。
ウォー・ゲームズに出場するコーディ・ローデスは『Gabby AF』のインタビューで、ウォー・ゲームズについて言及しました。
「彼を称賛するよ。アダム・ピアースについてだね。アダム・ピアースはRAWのゼネラルマネージャーとして傑出しているし、Smack Downのニック・オールディスもその役割に秀でていると感じている。アダムに言ったんだけど、彼がマイクを握って話しているのを見たとき、あれは力強かった。彼はウォー・ゲームズの発表で(ウィリアム)リーガルの先例に倣う必要があったんだ」
「実際のウォー・ゲームズをするのは初めてだけど、ウォー・ゲームズは誰が自分のチームに入るか、チームを検討するときに何度も頭の中でやっているよ。彼がその言葉を口にした後、我々全員が厳しい顔をして、半ば吹っ切れたようにお互いを見つめ合った瞬間があったとき、私は思わず微笑んでしまった。本当にそうだったんだ。ダラスで復帰したレッスルマニアから、ハリウッドで開催されたレッスルマニア39を経て今に至るまで、この大会はまさになんと表現していいかわからない。でもジンクスに触れたくないからその言葉は言いたくないんだ。終わってほしくない。毎週観客が持つボードが増えていき、歓声が増えて、あれもこれも増えていく」
「私はそれを望んで育ったし、ウォー・ゲームズに参加することで、そのような昔からのファンになったような感じだ。父(ダスティ・ローデス)がカクテルナプキンに描いて、それを男に渡したんだ。それは彼らがハウスショーで地元のスタッフがケージを設置するのに30分も待ってうんざりしていたから、ケージを下げたかったというのが原因だ。そしてそれが正しいかどうかさえもわからない。でもウォー・ゲームズは行われる。現代のウォー・ゲームズも見てみなければならない。というのもトリプルHがダスティから奪ってウォー・ゲームズを復活させたが、彼は独自にカスタマイズし、屋根をなくしてチームのために外側にケージをつけたからだ。だから古臭いことを言うような男にはなりたくないね。ダスティが作り上げて、彼やフォー・ホースメンが象徴的なものにし、さらにトリプルHが現代に合わせて手を加えたものが組み合わさっているのがおもしろいから両方を確認するつもりだよ」