ミズは最近、『Sam Roberts’ Wrestling Podcast』に出演して、そこで様々な話題について語っています。
先日サーシャ・バンクスがファンについて、会場は喜んで対応するけど、泊まっているホテルや早朝の空港でファンに対応することは難しいと発言したことが議論となっていました。
現インターコンチネンタルチャンピオンのミズは、サム・ロバーツから午前5時に空港やその他の状況でファンに対応するのは迷惑かどうかについて尋ねられたとき、彼は否定してその理由について語りました。
「私はそんな男じゃないよ。昔、父親が私をクリーブランドにあるスタジアムに連れて行ってくれて、インディアンスのプレーを見た日を覚えている。私たちは選手が来るのを外で待っていたら、ちょうど1人、2人の選手が歩いてきて対応してくれたんだ。最高の一日だったよ」
「私はいつもその日のことを覚えているんだ。だからサインを求めてくるのが大人であっても子供であっても、私が食事をしていたり何かをしていてやりたくないと思っても、私は彼らにサインをしたい。それは特権であり名誉なことだからね」
「私はそのような人に感謝しないことはできないと思う。彼らがいるから私が存在しているのであって、だから私はいつもファンには礼儀正しくしているよ」
もし彼らが本当に疲れているときや食事をしているときなどに、空港でファンのサインや写真を拒否しても、スーパースターを責めることはできません。
しかしミズは自分の存在がファンあってのものであることを理解しており、彼の対応によって間違いなく多くのファンを作りました。
ファンからの支持されるミズは、インターコンチネンタルチャンピオンであろうとなかろうと、今後もWWEに欠かせないスーパースターの一人でい続けることになるでしょう。
(sportskeeda)