ボビー・ラシュリーがボクシングへの興味を明かす

WWEスーパースターのボビー・ラシュリーは、2018年にWWEへ復帰する前、ストライクフォースやベラトールなどでMMAを行っていました。

2016年以降、MMAの試合には出場していないものの、現在ではボクシングに興味を示しています。

ラシュリーは『Mail Sport』のインタビューで、ボクシングへの興味を明らかにしました。

「このところずっとその話をしてきたんだ。キャリアの中で、いつかは戦うことをやめなければならない。でも私にはまだたくさんの闘志が残っている。だがその時間も刻一刻と迫っている。フットボール選手と素手で戦うことを申し込まれたことがあるんだ。ボクシングの試合にも興味があると話したことがあるね。MMAもまだ視界にある。また試合ができることを願っているけど、個人的に今はボクシングがいいと思っているよ。ボクシングには多くの話題があるからね。タイソン・フューリーと戦うのか?それはないと思う。自分が行きたいのはそこじゃない。でもリングに上がりたいし、より大物の誰かと対戦をしたいね。タイソン・フューリーと戦うために練習する時間はないよ。でも私はいつも練習しているから、私のようなボクシング経験があり、なおかつボクシングをやりたがっている選手となら戦えるかもしれないね」

なおタイソン・フューリーは先週末に、元UFCヘビー級王者のフランシス・ガヌーと対戦し、スプリット判定で勝利しています。

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