ドリュー・マッキンタイア「セス・ロリンズを倒して前に進む」

ドリュー・マッキンタイアは、11月4日のクラウン・ジュエルでセス・ロリンズのWWE世界ヘビー級王座に挑戦します。

今週のRAWでロリンズとサミ・ゼインは、マッキンタイアにブラッドラインを乗り越えて前に進むよう進言しました。

マッキンタイアは『RAW Talk』に出演し、ロリンズとゼインに前に進むべきだと言われたことについて聞かれ、その方法はロリンズを倒して世界ヘビー級王座を獲得することだけだと語りました。

「君も同じことを言うつもりか?ドリューはブラッドラインを乗り越えるべきなのか?ブラッドラインは過去のことではないことを、みんな忘れているようだね。彼らはまだ統一王座を保持している。もう3年半以上続いているんだ。RAWに移籍したんだから許して忘れろって、私は許すつもりも忘れるつもりもない。彼らは私の人生最大の瞬間を奪ったんだ。パンデミックであんなことが起こって、私はファンの前で世界タイトルを獲得する絶好の機会を得た。何が起こったのか?ブラッドラインがやったんだ。家族がそこにいて、父親や妻が最前列で私を応援してくれた。そう、ブラッドラインの全員をやっつけたんだ。それからソロ(シコア)が現れて、どんどん増えていった。私はRAWに移籍して、他の人たちのように許して忘れるべきだ。あのサングラスをかけるべきだね。『They Live (ゼイリブ)』でロディ・パイパーがサングラスをかけていたのを覚えているかい?今サングラスをかけているのは私だけみたいだ。真実を見抜けるのは私だけだよ。どう乗り越えるか教えてやろう。ドリュー・マッキンタイアがブラッドラインを乗り越える方法はただ一つ。俺が世界王座戦でセス・ロリンズを倒すことだ。簡単なことだよ」

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