今年5月のバックラッシュでWWEに復帰したカリートは、10月7日のファストレーンで6人タッグマッチに出場しました。
LWOのレイ・ミステリオ、サントス・エスコバーとチームを組み、ボビー・ラシュリー、ストリート・プロフィッツ組に勝利しています。
復帰したばかりのカリートは『The Ringer Wrestling Show』のインタビューで、新しく変わったテーマ曲について語りました。
「彼らからの提案だった。彼らは変えたがっていたからね。私は変えたかったわけじゃない。みんなと同じように、このテーマ曲を続けたかったよ。今のままが良かったんだけど、彼らが変えたいって言うから、何ができるかやってみようって思ったんだ。あちこちで意見を求められたよ。もう少しベースを使おうとか、ドラムを増やそうとか、そういうちょっとしたことだ。それからメロディも変えたかった。以前の古いのがイヤだった。この曲が大好きだったわけではないけど、日中口ずさんでしまうような、頭から離れない曲だとわかったんだ。気づかないうちに口ずさんでいた。少しずつ好きになったよ。人は変化を嫌う。私は変化が好きではないけど、やるべきことだと思うんだ」
またカリートは2010年にWWEを退団した後も、将来どこかでWWEに復帰する可能性を考えていたと語っています。
「いつもWWEに戻ってくると思っていたから、他の場所に行くことはなかった。まさか13年もかかるとは思わなかったけど、どういうわけかWWEに復帰するという予感は常にあったんだ」