トリプルHがクリエイティブの責任者となって以降、WWEは好調をキープしています。
ビンス・マクマホンが復帰したことでクリエイティブに関与しているとも噂されていましたが、現在はそうではないようです。
『PWInsider』によると、現在はビンス・マクマホンではなく、トリプルHがテレビ番組のクリエイティブの99.9%を決定していると伝えています。
今後現場を率いていくのはトリプルHになると、選手や関係者の多くが考えているということです。
トリプルHはファストレーン終了後の記者会見で、バックステージではポジティブな雰囲気があって、全員が会社を前進させるために協力していると語っていました。
『PWInsider』によれば、バックステージの雰囲気はとても良く、揉め事の報告もないということです。
最近のWWEは人気も視聴者数も上昇傾向にありますが、ビンス・マクマホンがいなくなったことでWWE内で士気が高まっているのかもしれません。