ファーストレーンでのセス・ロリンズ戦を前に、中邑真輔は『WrestlingNews』のインタビューに応じました。
以下はその内容です。
ファーストレーンでのセス・ロリンズ戦について
「彼に勝つためには作戦を変える必要があると思う。それに自分が彼より優れていることを証明する必要もあるだろう。セス・ロリンズに勝つには不十分だから、なぜここにいるのか、なぜ戦っているのかを示す必要がある。すべてを表現する必要があるんだ。僕は多くの感情、フラストレーション、狂気を抱えている。全ての感情をぶつけるつもりだよ」
RAWで日本語を話したのは誰のアイデアだったのかについて
「誰のアイデアかはわからないよ。間違いなく、日本語を話すことで本当の感情を込めることができる。それに日本語で話すのも楽しいからね。時々自分の衣装、刀を持参したり、空手を武器にしたりするアイデアを投げかけるんだ。今やっていることは間違いなく楽しいよ。悪であることは、僕自身からすると本当のことの一つなんだ。本当のことから生まれているんだ。演技じゃないよ」
ダミアン・プリーストがファストレーンでキャッシュインする可能性について
「セス・ロリンズは簡単じゃないから彼だけに集中する必要がある。まだ彼に勝っていない。まずはセス・ロリンズに集中する必要がある。もちろん僕はバカじゃないから、ダミアンはいつもチャンスやタイミングを見つけようとしているだろうね。僕はチャンピオンへの挑戦者だ。セスはそのことをもっと心配しているよ。彼はShinsukeとの防衛戦が必要だし、ダミアンを気にかける必要があるんだ」
WWEで望む対戦について
「みんなちょっとずつキャラクターが変わってきているんだ。コーディかな。確かウーソズとのシングルマッチはなかった。たぶんジェイ・ウーソ、ジミー(ウーソ)、ソロ(シコア)、シェイマス、ドリュー・マッキンタイアとのシングルマッチはなかったはずだ。まだたくさん残っているよ」